日本に帰化&日本代表として活躍した助っ人外国人(※1993年、Jリーグ開幕後)
三都主アレサンドロ(Alessandro dos Santos)
【出身地】
パラナ(ブラジル)
【生年月日】
1977年7月20日
【ポジション】
MF、DF
【在籍クラブ・年数】
1997年〜2003年 清水エスパルス
2004年〜2006年 浦和レッドダイヤモンズ
2007年〜2008年 レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)
2008年〜現在 浦和レッドダイヤモンズ
【獲得タイトル】
Jリーグ最優秀選手賞 (1999年)
【代表歴】
国際Aマッチ 82試合 7得点(2002年〜2006年)
【人物列伝】
スピードが持ち味で、プレースキッカーとしても有能である。
ドリブル以上にスペースに飛び込む動きが得意。
16歳の時に高知の明徳義塾高校にサッカー留学で来日。
2001年に日本に帰化。
2002年日韓ワールドカップ、2006年ドイツワールドカップに出場。
現在は、浦和レッドダイヤモンズで活躍中。
【管理人TOYの印象に残ったワンシーン】
★2004年サントリーチャンピオンシップ第2戦での絶妙フリーキック★
第1戦を落として迎えた第2戦目の後半30分にあたり千金のフリーキックでのゴール。
決してスピードがあったわけではないが、GKの逆をついた素晴らしいゴールだった。